今回は福岡にあるPMD医学部専門予備校の費用・評判・合格実績などを徹底解説していきます。医学部受験の塾・予備校選びに迷っている方は必見です。
PMD医学部専門予備校ってどんなところ?
PMD医学部専門予備校とは
PMD医学部予備校は九州に展開している医学部専門予備校で、福岡や長崎など四校の校舎を構えています。 「少人数でのゼミ形式の授業」と「勉強のリズム作り」を基本に据えていて、その上で圧倒的な授業時間を確保している点が特徴です。
さらにAIを用いた教材を取り入れ得ており、生徒一人ひとりに合わせた授業の提供や、暗記・定着のスケジュールを管理しています。毎日一時間目から授業があることで、生活リズムも整えやすくなっています。
PMD医学部専門予備校のコースは?
PMD医学部予備校のコースは2つに分かれています。
1.少人数クラス...1クラス5人程度の少人数授業(高卒生むけ)
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PMDゼミ国公立コース…英・数・理科2科目・国・社・小論文・面接・課外補習・春期講習・国公立大学2次試験(前期)対策
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PMDゼミ私立コース…英・数・理科2科目・小論文・面接・課外補習・春期講習対策
毎朝8時半からの授業があります。希望者は夜や土日にマンツーマン指導を受けることもできます。補修やテストも充実しており、少人数ならではのきめ細かいサポートを受けられます。
※このゼミコースは福岡校限定です。
2.マンツーマン...編入生・高卒生・中高生向け
一人一人に合わせた指導方法で、苦手科目の克服や小論文対策を行なっていきます。
また予備校だけでなく、家庭教師のサービスも展開しているので、通うのはちょっと...という方はそちらを利用するのもおすすめです。
PMD医学部専門予備校は寮あり
PMD医学部専門予備校は遠方からの生徒向けに食事付きの寮と提携しています。どの寮にも寮母さんが常駐。エアコン・ベッド・机・冷蔵庫・洗濯機・ウォシュレット付きのトイレなど設備もしっかりしています。女子寮や女子専用フロアのある寮もあって安心です。
コロナ禍でも安心。オンラインのimed医学部オンライン予備校も
PMD医学部予備校は予備校、家庭教師サービスの他にもオンライン授業のサービスを展開しています。それがimed医学部オンライン予備校です。このサービスでは全国どこでもインターネットを利用して自宅でマンツーマンの授業を受けられます。Webカメラ・ヘッドセット・タブレット等はレンタルサービスもあるので機器を揃えることも難しくありません。
実際に予備校で行われる授業と同じレベルの授業が自宅で受けられて、コロナのリスクが高い通学も避けられのがいいよね
PMD医学部専門予備校のスケジュール
PMD医学部専門予備校では毎朝8時半からの授業があります。毎日しっかりと講義数もあるので、だらけずに受験生活を送れそうです。
大手塾のスケジュールは空きが多く、サボったりだらけてしまう人が多くいます。なので、生活リズムを整えられる環境にあることは他塾の生徒に比べ、かなり有利になると思います。
私の通っていた塾も大手だけど、実際授業をさぼっておしゃべりしている人は多かったなあ
おすすめ!PMD医学部専門予備校の魅力
ここからはPMD医学部専門予備校のメリットを説明します。
1.圧倒的な授業時間
1コマは100分授業となっており、十分な解説と演習時間が確保できます。また、英語、数学は週5コマ、理科は週4コマ、小論文は隔週で1コマあり、個人・集団の面接指導や各種適正試験対策も用意されています。 特に毎日ある英語、数学は定着が見込めそうですね。
22:00までの自習時間や日曜・祝日の自習時間の際は質問対応だけでなく、授業で十分理解定着しなかった箇所があった場合、補習授業をおこなってくれるそうです。授業をしっかり理解して帰れます。
2.圧倒的な演習時間
課題→授業→復習、毎日の暗記テスト、週1回の確認テスト、月1回の定期テスト(月末)があることで、授業で行なったことを確実に定着させることができます。
また、「国公立・私立医学部の過去問演習」(年間15回)、「各大学医学部プレテスト」(3校程度)、「医学部実力模試」(年間2回)、「各種校外模試」(年間7回)「センター演習」(年間10回)など各種模試・演習を、年間40(私立医学部コース)~50回(国立医学部コース)行なうなかで実践力を養えます。
受験での応用力を養うには基礎力を高めるのが最も重要だと私も何回も説いているので、この「基礎を確立した後に応用力をつける」というシステムは非常に力になると思います。(詳しくは下記事参照)
3.最高レベルの講師陣
大手予備校でも一番上のクラスを担当する講師陣が在籍しており、質の高い従業が受けられます。
4.少人数での指導
1クラス5~6名のごく少人数のクラスとマンツーマンの指導によって、生徒一人ひとりの状況に細かく合わせる体制が出来ています。大手塾の大人数の授業よりきめ細やかなサポートを受けることができるというのは非常に魅力的です。
5.最新の医学部受験情報
「プレメディ」 「医学部受験情報サイト‐PMD医学部専門予備校」「PMD医学部専門予備校‐医学部受験情報ページ」 などのサイトでは、医学部受験に関する情報をたくさん提供してくれているので、受験対策や小論文対策もしっかりできます。
合格実績
2020年度の合格実績は
などとなっています。
九州の予備校だから九州の大学に強いね
また累計実績をみると国立は筑波大学・九州大学・広島大学。私立では東京慈恵医科大学・昭和大学など、私立国立問わず、関東・関西の大学に合格者も出ています。
獣医学部や歯学部などの実績もあり、医学部だけに拘らない幅広いサポートが受けられるのも選択肢が広がっていいですね。
この様に少人数でもしっかり実績がでているので、PMD医学部専門予備校の授業をきちんと理解し、定着させれば志望校合格も出来そうです。
PMD医学部専門予備校の費用
コースごとの学費は以下の様になっています。(税抜)
対面形式
・PMDゼミ国立コース
・PMDゼミ私立コース
・PMDマンツーマンコース
オンライン
・高卒生コース
・中高生コース
他の医学部専門予備校と比較すると若干費用はかかりますが、やはり少人数で面倒見の良い授業が提供されることは大きなメリットです。
苦手なところだけオンラインを取るという方法も費用の面からおすすめです
PMD医学部専門予備校の口コミ・評判
最後にネット上のPMD医学部専門予備校をまとめてみました。
メリット
・本や先輩の情報だけでは分からない様な医学部受験の対策についての知識が得られた
・浪人生活を送るよりも安くすんだ
・講師が生徒の疑問を完全に解消するまで、丁寧に指導に付き合ってくれた
・大量のテストが力になった
・マンツーマンの指導のおかげで自分が基礎を全く理解していないということに気づけた
デメリット
・授業が毎日あるため予習復習が大変
・費用がやや高い
メリットに関しては少人数授業ならではのことが多いですね。確かに大手塾の大人数での授業よりも一人一人の進捗状況がわかりやすいため、自分にあった質の良い授業が受けることができ、より力をつけやすいですよね。
一方デメリットに関して。毎日授業があるのは大変ですが、予習復習はどこの塾に行っても避けられないことです。逆に言えば、予習復習を頑張れば、授業数が多い分確実に自分の力になります。予習復習中にわからないところが出ても、すぐに講師に質問できるのは少人数生ならではの良さです。
また、費用に関しては確かに大手の方が安く済みますが、丁寧で自分に合った指導のことを考えると、「大手塾の大人数授業で疑問が残るまま取り残され、勉強が嫌になる」というサイクルに陥るよりはおおすすめです。
これらの意見はあくまで口コミだから参考程度にとどめ、実際に資料請求や体験授業を行ったほうが塾の雰囲気や授業内容はわかりやすいよ
まとめ
以上の内容をまとめると
・PMD医学部予備校は少人数制
・一人一人に合わせたきめ細かい授業が受けられる
・圧倒的な授業量と演習量で基礎からしっかり固め、応用力につなげられる
・大手塾の大人数授業では生活リズムがだらけてしまう様な人におすすめ
となりました。いかがでしたか?PMD医学部予備校についてわかっていただけましたか?
少しでも興味を持った方は無料で資料請求もできるので、よかったら取り寄せてみてください!